小2にして謎の片頭痛で入院!?
トラブルメーカーおとうふちゃん
小学校編です!
幼稚園編はこちら↓↓
センコー呼び
小学校は地元の公立に入学
小学校1年生の頃はまぁまぁ上手くやっていたんでしょうね・・
全く記憶にございません←笑
しかしながら小2で担任が変わり
その先生と馬が合わず、謎の片頭痛に悩まされ入院します。
当時、ドラマ「ごくせん」が流行っていたころ
もちろんアホなおとうふちゃんは影響され
その先生を「センコー」呼びして反抗しまくります笑
なんでそんなにその先生と馬が合わなかったのか・・・
今思うとそれは初めて出会う「男の先生」だったからのように思います。
小2で片頭痛入院、嘔吐で胃液しか出ず・・
幼稚園は女の先生しかいませんでした。
家では母親との関わりが濃厚で
父親との思い出は全くありません。
「大人の男の人」というものに慣れていなかったのでしょう。
しかしどんなに反抗したってまだまだ小学2年生。
ストレスが身体に現れてきます。
小学校2年生の夏休み前
転げまわるくらい酷い頭痛で夜中に救急搬送されます。
いろいろ検査をしましたが原因不明。
頭痛で嘔吐し、黄色い胃液しか出ない状態に。
それでも襲い掛かる吐き気。点滴で水分補給する日々です。
そんなこんなで学校はお休みしているうちに夏休み突入。
母方の祖母がわたしのお世話の手伝いにきてくれました。
近くの父親より、遠方のおばあちゃん
娘が頭痛で学校に行けず手がかかるなか
幼稚園児の弟のお世話もあり
限界を迎えていた母親がヘルプを出した先は
母親の母親。わたしのおばあちゃんです。
おばあちゃんはまだまだ現役の歳で仕事もしていて新幹線の距離。
それでもおばあちゃんが来てくれたのには理由があります。
それは、父親が使い物にならないから。
トラブルメーカーのおとうふちゃんと
小さい弟を抱え、ワンオペ育児の母。
父親は自分の子どもに関心のない人でした。
一緒に遊んだ記憶、会話した記憶ありません。
あるのは暴力、暴言の記憶だけです。
専門学生になって、心理学の先生にこの頃のことを
話したことがあります。
そしてその先生にこう言われました。
「わざわざ遠方からおばあちゃんが来てくれたってことは
あなたのお母さんにとって頼れるのがおばあちゃんだったのよ。
お父さんは残念ながら頼りにならなかった。」
わたしはおばあちゃんが来てくれたことは普通の感覚でした。
でも他の家ではお父さんが看病してくれることもあるんだって
初めて知った出来事でした。
続く・・・