社会不適合の人生ひとやすみ

社会不適合な27歳女がマイペースに生きる方法を模索しています。

小2にして謎の片頭痛で入院!?

トラブルメーカーおとうふちゃん

小学校編です!

 

幼稚園編はこちら↓↓

otoufu-mental.hatenablog.jp

 

 

センコー呼び

小学校は地元の公立に入学

小学校1年生の頃はまぁまぁ上手くやっていたんでしょうね・・

全く記憶にございません←笑

 

しかしながら小2で担任が変わり

その先生と馬が合わず、謎の片頭痛に悩まされ入院します。

 

当時、ドラマ「ごくせん」が流行っていたころ

もちろんアホなおとうふちゃんは影響され

その先生を「センコー」呼びして反抗しまくります笑

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なんでそんなにその先生と馬が合わなかったのか・・・

今思うとそれは初めて出会う「男の先生」だったからのように思います。

 

小2で片頭痛入院、嘔吐で胃液しか出ず・・

幼稚園は女の先生しかいませんでした。

家では母親との関わりが濃厚で

父親との思い出は全くありません。

 

「大人の男の人」というものに慣れていなかったのでしょう。

 

しかしどんなに反抗したってまだまだ小学2年生。

ストレスが身体に現れてきます。

 

小学校2年生の夏休み前

転げまわるくらい酷い頭痛で夜中に救急搬送されます。

 

いろいろ検査をしましたが原因不明。

 

頭痛で嘔吐し、黄色い胃液しか出ない状態に。

それでも襲い掛かる吐き気。点滴で水分補給する日々です。

 

そんなこんなで学校はお休みしているうちに夏休み突入。

母方の祖母がわたしのお世話の手伝いにきてくれました。

 

近くの父親より、遠方のおばあちゃん

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娘が頭痛で学校に行けず手がかかるなか

幼稚園児の弟のお世話もあり

限界を迎えていた母親がヘルプを出した先は

母親の母親。わたしのおばあちゃんです。

 

おばあちゃんはまだまだ現役の歳で仕事もしていて新幹線の距離。

 

それでもおばあちゃんが来てくれたのには理由があります。

それは、父親が使い物にならないから。

 

トラブルメーカーのおとうふちゃんと

小さい弟を抱え、ワンオペ育児の母。

 

父親は自分の子どもに関心のない人でした。

 

一緒に遊んだ記憶、会話した記憶ありません。

あるのは暴力、暴言の記憶だけです。

 

 

専門学生になって、心理学の先生にこの頃のことを

話したことがあります。

そしてその先生にこう言われました。

「わざわざ遠方からおばあちゃんが来てくれたってことは

あなたのお母さんにとって頼れるのがおばあちゃんだったのよ。

お父さんは残念ながら頼りにならなかった。」

 

わたしはおばあちゃんが来てくれたことは普通の感覚でした。

でも他の家ではお父さんが看病してくれることもあるんだって

初めて知った出来事でした。

 

 

続く・・・